記事検索

  • Googleによる全文検索

    ウェブ全体から検索
    サイト内検索
無料ブログはココログ

Tools

« 無題 | トップページ | 飲みの日常 »

2004.01.25

神田神保町という街


 テレビ東京系「アド街ック天国」で神田神保町の特集があったので見る。
 そういや最近、のんびり古本屋巡りなんてやってないなぁ。もちろん軍資金の無いことが最大の理由ではあるが、本をのんびり読み耽ることも最近はあまりなくなってしまったのも遠因か。
 読書量の落ち込みは、時間的余裕よりも、精神的余裕が無くなっていることの方が大きいような気もする。「なんとかして史料の新解釈を!オリジナリティを!」という自らへの無言の圧力が強く、“先行研究の確認”のためだけに本を手に取る機会がほとんどとなってしまい、自分の専門に関わるものしか読まなくなっている。またそうであるがゆえに、読む時もついアラ探しをすることが多い。そういうわけで、純朴に先学に教えを請うという気持ちを持たず、読書そのものを愉しめない。

 番組中では古本屋を直に巡る意義として、「思いも寄らぬ本に巡り会い、それを読むことによって素養が広がる」という趣旨の発言もあって、首肯。そういう一見「脇道」のような読書が、実は精神的に重要なものであるのではないか。あれこれ理屈めいたことを思索したところで、そういう素養が無ければ独善的な解釈に陥るのみ。最近では、文章をあれこれこねくり回しても、我ながら陳腐に思えてしまうことが多い。悪影響は如実に表れている。

 思い切って、一ヶ月くらいは日本史とは何も関係ない本ばかり読む期間を自ら設けてみるのもいいのかも。もっともしばらくはそれもままならないが…。


 ちなみに同じ番組で、某事務所の向かいにあるさぬきうどんの店「野らぼー」が紹介されていた。ここの評判はいろいろ聞くが、やっぱ高いんだよねぇ。たとえどれほど美味くとも、うどんである以上、500円超えると二の足を踏むんですわ。

« 無題 | トップページ | 飲みの日常 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20022/223522

この記事へのトラックバック一覧です: 神田神保町という街:

« 無題 | トップページ | 飲みの日常 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Amazon

最近のトラックバック