記事検索

  • Googleによる全文検索

    ウェブ全体から検索
    サイト内検索
無料ブログはココログ

Tools

« 2005年3月 | トップページ | 2005年5月 »

2005年4月

2005.04.27

のどかな日常と漏れ聞く悲劇

sekiyado写真は千葉県野田市の関宿城跡。天守閣を模した立派な資料館が今は目立つが、中世城郭としての本丸はひっそりとしていた。
というわけで、下総北部の城巡りをしてきました。ややハードスケジュールだったけど、天候に恵まれてリフレッシュ。猿島は広大な田園風景が広がっていて、東京近郊にもこんな景色がまだ残っていたのかと感慨深いものがあった。おそらくつい50年くらい前まで、都心を除けば、関東平野はみなあんな風景だったんだろうなぁ…と思う。

しばらくゼミや研究会(=飲み)が続いてなかなかblogを書く暇がなかったのだが、その間に皆さんご存じの尼崎での大事故。私自身はあの路線に乗ったことがないし、沿線に知人は少ないのだが、やはり心配だったのでなかなか諸事に手を付けられず。時間帯が時間帯だけに大学生がかなり多そうな気がしていたが、やはりその中から犠牲者が出たようで、なんとも痛ましい。その瞬間まで変わりなく生活していた人が突然命を奪われることの恐ろしさ、遺族や友人等の衝撃は計り知れない。筆舌に尽くしがたい。

2005.04.22

温故知新

うっかり書き忘れていたが、先日高田渡が急逝。合掌。まったくもって時既に遅しというほかないが、最近は吉祥寺を拠点にしていたようだったので、一度はライブに行っておくべきだった。
歴史学の世界のみならず、音楽の世界もなんだか急速に70年代が「歴史」になりつつあるような気がしてならない。もっとも今の大学生くらいの年代は既に80年代も「歴史」のような感覚にあるようだが。時代は移ろうものであることは抗うべくもないが、なるべく無碍に忘却することのないようにしたい。もっともただひたすら「昔は良かった」と言うだけの存在にはなりたくないが。

そういえば最近さらに音楽に触れる機会が減った。最大の理由はカネがなくてCDが買えなかったり、ミニコンポが昇天してラジオさえも聴けなくなったことにあるんだが、相変わらずメッセージ性の乏しい陳腐な流行歌が幅を利かせているのが気にくわない…と思っている側面も正直言ってある。ただまぁ「プロテストソング」が流行する社会が果たして幸せな社会であるかといえば、難しいところ。この辺、高田渡の時代をリアルタイムに生きていない私には、想像するにはどうしても限界がある。とはいえ男女の葛藤が最大の懸案事項な時代というのが果たして幸せな時代と言えるかどうかもわからないけど。

2005.04.21

四月病?

懸案の研究会報告が終わり、しばらく時間的にも精神的にも余裕ができたところなので、さあ…と言いたいところだが、どうももう一つ乗ってこない。まだ新学期ということで細々とした雑用があったりするとはいえ、気が抜けてしまったというのが正直なところか。光陰矢の如しと言い聞かせるのだが…。

今年度の大学の予算確定が遅れているようで、大学図書館の購入希望もストップしたり、毎年4月に支給されるコピーカードが未だに音沙汰なしで、じわりじわりと影響を蒙る。
法人化前の国立大学は、当然ながら政府の予算審議の影響が日程的に出ていたわけだが、法人化した後はどうなっているんだろうか。今年は政府予算はわりとあっさり通ったようだし、学内での予算配分で手間取っているんだろうか。
今年度、私の所属大学では老朽化した建物の改修工事が予定されたりとかで入り用だということや、授業料値上げのゴタゴタなども影響していそうだが、やりくりは大変そう。新たに寄付金を募るようになったようだが、昨今の経済事情からするとどこまで期待できるのかは不透明。あと、日本はどうも教育機関を民間人が積極的に支えようというような国民感情は、比較的小さい気がする。この辺はやはり税制優遇をより手厚くするような配慮が欲しいところ。

2005.04.17

歴史学やら対外関係やら

口頭報告。マイクを使って喋るような報告はおそらく初めてだったので、やや緊張する。おかげで研究者の方のお名前をど忘れしたり、間違った回答をしてしまったりで。
やはり少々中身の薄い報告になってしまったかも。当日ご教示をくださった皆さんに御礼申し上げます。

さて巷では中国の反日運動に関する報道が盛んなようで。いつもながら「歴史問題」が原因だという主張なので、こういう時こそ歴史学者は何かをすべきではないか…とお思いになる方も多いでしょうが、それ以前にこれはまったくの政治問題。歴史学という場においては、かの諸問題はほぼ解決済なわけで、学者がどうこう言ったところで解決するような問題ではないでしょう。政府は日韓の時のように、またぞろ「学者外交」を押しつけようとしているようですが、学者に外交交渉させるなよな。まったくみっともない。
ところで、「日韓歴史共同研究会」ってどうなったんでしょ? そろそろ報告書なるものが出来る頃ではないかと思うんですが。

2005.04.14

本番を前に

週末の研究会報告を前にゼミでプレ報告。
といっても既に報告レジュメを提出してしてしまっていて大幅な修正は難しい状況だったのだが…。時間はうまく調整できたけど、わりと本質的な部分で疑義が見つかる。ええいままよ、とそのまま押し通すしかないか。

…と諦めて(笑)、昨日は千葉へ今季公式戦初観戦。結局Bsを応援することになりました。過去一年近くにわたる経緯を思い出すとやはりまだ複雑な思いを抱くのだが、私自身一番楽しめる野球観戦はどれかというと、結局落ち着く所に落ち着いたような感じ。
といっても、楽天もなるべく観戦しようかと思いますが。さしあたり来週の西武ドーム(旧称)を予定。

今年度のゼミはさらに参加人数が増えて大所帯に。今のゼミに参加するようになってもう4年目。時が経つのは早いもの。

2005.04.10

制限時間内に喋ること

昨日、駅前に出て飯がてらコーヒーでも飲みながら論文を読もうか…という目論見はもろくも崩れ去った。凄まじい数の花見客。おかげで行こうとしていた店は混雑であきらめる。
しょうがないから学校に寄って本を借りようかと思ったら、既に借りているなかに一冊延滞があって借りられず(これは自業自得だが)。結局定食屋で飯を食って買い物をしてすぐに引き上げる。ほとんど無駄足だった。

報告レジュメ作成はほぼ終わる。ただ報告を文章化していないので、実際に喋るとどれくらいの時間になるかはまだわからない。直前にゼミでプレ報告をするので、そこで調整。
報告原稿を作って読むというのは、私はあまり性に合わない。いくら意識しても棒読みになりがちで、相手に伝わりにくいと思うもので。単純に音読が苦手というのもあるが(笑)。喋るより読む(字を目で追う)方が速いから、必ずとちるんですよねぇ。時間に追われていると速く読まねばという圧迫感も働くし、結局誰に向かって話しているのかが自分自身でよくわからなくなりそうだし。
…と言い訳するわけですが(笑)、限られた時間でどう現場で調整しながら、なおかつ相手にちゃんと内容が伝わるように話せるかっていう訓練は積んでおいた方がいいかなぁ、とは思っています。それが将来活きるかどうかはわからんけど。

2005.04.07

新学期を前に…

20050407a
東京芸大美術館で開催されている厳島国宝展へ。丁度花見の季節とあって上野は混雑。
展示に関しては…、個人的には少々物足りなかったかな。能関連の展示に多くが割かれていたが、もうちょっと文書があればなぁ…、と。あと、厳島神社の政治的役割についてはほとんど言及が無かった。まぁ展示の趣旨がそこにはないんだろうけど。
見終わって時間が余ったので古本屋へ。石母田正『日本の古代国家』(岩波書店、1971年)、永原慶二『日本の中世社会』(岩波書店、1968年)を各315円で購入。安い!
そして翌日も上野へ(笑)。「花見」ということだったが、去年と同様、通り抜けをした程度で終わりボウリングやらダーツやらで遊んで旧バイト先で飲み。

なお写真は今日撮った国立の桜。大学はいかにも新年度という風情。新年度に関わる雑事をほぼ終えたので、来週末の報告準備を本格化したいところ(…さぼり癖をなんとかしないとなぁ)。

2005.04.02

心機一転

バイト終了。今のバイト先には約3年お世話になった(会社で言えば名古屋時代からなので4年)。過去いろんな所でバイトをしてきたが、継続して働くバイトとしては過去最長。最初は戸惑いも多かったし、当然ながら嫌なこともいろいろあったけど、円満な形でやめる事ができるのは幸せな事だと思うし、ほんとよく続いた。
また元々関東に地縁の無かった私にとっては、ここで築いた人間関係が生活する上で極めて大きなウエイトを占めることにもなったし、今後もその関係をできるだけ大切にしたいと思う。
名残惜しい面もあるが、反面どうしても食い扶持稼ぎとしてのバイトが生活の中心にならざるを得なかった状況から、久しぶりに解放される喜びもひとしお。改めて私が今何をするべきか(当然、研究(笑))を見つめ直し、おろそかになりがちだった研究生活の方にひたすら傾注していきたい。…といっても、そうしないと未来が開けないわけだから、堕落は許されないのだが。
ともかくも、長かった学生生活もいよいよ最終年。まだまだ学生としての甘えを持ち続けているが、そこから脱却するための自信と実績を得られるよう努力したい…と、年頭ならぬ「年度頭」の決意ってところで。

仙台開幕戦、いい感じでしたねぇ。礒部の先頭打者HRは「事実は小説より奇なり」というか、感動しました。ずっと球場があの雰囲気を維持するのは難しいかもしれないけど、あの盛り上がりを見てまた少し鷲さんの方へ心が揺らいだり(笑)。悩ましいなぁ。でも元BWの選手をもっと使って欲しいんだけどなぁ。

« 2005年3月 | トップページ | 2005年5月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Amazon

最近のトラックバック