両毛ツアー(12) 箕輪城跡
最後は箕郷町の箕輪城跡。守護上杉氏の被官で、いわゆる「国衆」長野氏の居城です。16世紀前半に築かれたといわれていますが、正確な築城年代は不明のようです。長野業政が武田信玄の猛攻を退けた事で有名ですね。しかし業政死後の永禄9年(1566)についに落城。長野氏は没落しました。その後は内藤昌豊・昌月が居ましたが、武田氏滅亡後は滝川一益が入り、さらに本能寺後は北条氏邦が入りました。そして天正18年(1590)には井伊直政の居城となり、慶長3年(1598)に高崎移転に伴って廃城となっています。
というわけで戦国時代に詳しい方にはよくご存じの城なわけですが、今の遺構は多くが井伊氏の支配期に整備されたもののようで、長野氏の時代を偲ばせるものはあまり無いみたいです。
うーん、写りが悪いですね…。
これにて巡見終了。この後は東京へ戻りました。
さて、二ヶ月近くにわたって史跡ネタを掲載してきましたが、ネタはこれで尽きました(笑)。というわけで以前の更新ペースに戻ります。
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