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2005.11.14

初めての史学会大会

というわけで、感想を。
最近また夜型になっているので、午後から行きました。
思ったよりこぢんまりしてるんですね。書籍展示(即売)を廊下でやっているとは思いませんでした(笑)。来ている出版社も予想より少なかった。

日曜の午後はシンポだったんですが、出席者が予想を上回ったようで、席の確保に困るほどの盛況ぶり。古代から近世までわりと大物な顔ぶれが揃っただけに、その辺が動員力を押し上げたんでしょうねぇ。
「王権」に関する議論だったわけですが、感想は…。うーん、こんなことをここで言うのはフェアじゃないような気がするけど、中世の報告はちょっとどうかなぁ、と。私にはああいう理論構築を行う事の必要性すらよくわかりませんでした。しかもその論旨も乱暴な印象。まぁ、私が不勉強だからなのでしょう。あと、討論で発言する人の話が少々長いのに面食らいました(笑)。

師匠がコメンテーターになっていたので、誘われて懇親会に同行する。正直言って(東大の)学外である私はかなり場違いな雰囲気を漂わせていて肩身が狭かったのですが(笑)、それなりにいろんな方とお話しすることができて、結果的には良かったです。その後地元で二次会、午前様。

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コメント

kawatoさんのお師匠が、いみじくも「同窓会」と言っていたように、排他的・閉鎖的な雰囲気があるのは確かですね。史学会は全国規模の学会ですが、その一方で「東京大学史学会」としての側面を有するわけで、その点では申し訳ございませんでした。僕は下っ端として、別のテーブルで皆様の注文取りに奔走していたので、そちらにまでは手が回りませんでした。あいすいませぬ。中世の報告は、僕もちょっと、どうかと思いました。近藤先生が言っていたように、朝廷が自らを慰めるために、ああいう合理化の論理を構築した可能性はあると思いますけど。

いやぁそう平謝りされるとこちらも申し訳ないです(笑)。退屈を感じていたわけではないので、気にしないでください。
あれだけの顔ぶれの中で飲むのは随分久しぶりで、緊張感を持ちながら酌み交わす機会もあまりなかったので、いい機会が得られたと思っています。

報告の方は…、ある程度実績を築いてきた報告者の方が自己の研究を総括する形で述べたものであるのならば、それなりの意味はあるのかなぁと思いつつも、聴衆としては、自らの研究を進めるよすがにはなりにくい話だなぁというのが率直な感想でした。乱暴に言えば、「危なっかしくて乗っかれねぇよ」ってところでしょうか(笑)。

ものは考えようですよ。あれだけ偉い先生方でも良く分かっていないってことは、我々にもチャンスがあるということじゃないですか(笑)。まあ、僕はアホすぎてダメかもしれませんが…

まぁそうですね(笑)。完璧にやり尽くされてしまう方がイヤかもしれない…ってのが本音かもしれず。

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