甲斐善光寺 仏の避難所
先日の合宿ネタから。甲斐善光寺(甲府市)です。永禄元年(1558)に、川中島合戦での信濃善光寺被災を懸念した武田晴信が、避難所として建立したとされております。その後本尊は信濃に帰りましたが、新たに本尊を鎮座させたそうです。写真の本堂(金堂とも・重要文化財)は東日本では最大級の木造建築だとか。寛政8年(1796)築です。
本尊は秘仏だそうで見られなかったのですが、宝物館に別の阿弥陀三尊像(重要文化財)が展示されていました。これも山梨県博にレプリカが展示されているようです。この仏像は、武田氏滅亡後甲斐を支配した浅野長政が国内の寺院から持ってきたものだそうです。
珍しいものでは、最古という源頼朝木像など、人物をかたどった木像がいくつかあります。頼朝木像は14世紀前半頃に造られたもののようで、元々信濃の善光寺にあったものなのでしょうか。
ほか加藤光泰の墓もあったんですが、写真を撮りませんでした。これも重文だったそうで…。
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