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2006年4月

2006.04.30

千葉を二回

パソコンの環境整備と懸案の書類も一段落。それにしても、バックアップの重要性を再確認というか。FEPの移行は残念ながら出来なかったけど、あとは無事移行完了。

さて、先週はついに行って参りました、21年ぶりの千葉ねずみーらんど。改めて、私には水と油のような場所であることを痛感しました。JR舞浜駅を降りた辺りから暗鬱な気分。居心地の悪さったらない。
懸念していた素性の紹介ですが、結局そういうシーンはありませんでした(笑)。親が既に話していたのか、ある程度知っていたっぽいです(正確な情報であるかどうかは別ですが)。ともかくも、本人たちが楽しそうにしていたので、良かったのではないかと思います。
この日は夕方からゼミがあったので少々時間が押していたのですが、結婚式と食事の間で少々待たされた上、食事中にイベント(って言えばいいのかな?)鑑賞が入ったりして、結局食事中に中座することになってしまいました。弟には申し訳なかったけど、正直言って、私はあの空間から一刻も早く逃れたいという思いもありで。
そして、食事前に出ました巨大ねずみ。目を合わせたらヤられると思い(笑)、絶対に目を合わせないようにしました。生きて帰って来られて良かったです。二度と行きたくない。

その翌日は解放された気分で、千葉マリンへ。でも試合は散々。それにしても、ほんの20mほどダッシュしただけで怪我するプロスポーツ選手ってどうなのよ? かっこわるいったらありゃしない。

2006.04.28

急遽新調す

メインマシン化していたノートパソコンが、時々立ち上がらなくなるという話を以前したことがありますが、ついに昨日になってほぼ完全にOSを認識しない事態となってしまいました。原稿等の重要データは寸前で救出したんですが、ホームページのデータはすべて吹っ飛んだので(笑)、更新はしばらくストップを余儀なくされそうです。元々頻度が落ちてますから影響は小さいですけど。

そんなことより、このノートが唯一の作業機なので、使えなくなるのは困る。再インストールすれば直ると思っていたんですが、残念ながら効果なし。本格的に故障のようです。今週中に仕上げる必要のある書類を滞らせるわけには行かないので、急遽パソコンを買う仕儀となりました。もっとも来月末あたりに買う予定にはしていたんですが…。
事前に欲しい機種とかは当然ないので、完全コストパフォーマンス重視。というわけで、マウスコンピュータという所のデスクトップにしました。pen4の3Gに加えてなんとメモリが1024MB! 速いのなんの(笑)。これで10万しないというのは隔世の感があります(当然だが)。そして期せずして、DVDも見られるようになりました。ただ…少しファンの音が大きいかも。久しくノートだったんで、ファンについてはすっかり忘れてました。
実は、ゲートウェイが展示してあって惹かれたんですが…、欲しいスペックがその店では在庫切れだったのと、コストパフォーマンスがやや劣るので見送りました。致し方なし。

何はともあれ、しばらくは環境の構築に時間を取られそうです。まぁGWは論文書く以外に大してすることなかったんで、丁度いいといえば丁度いいんですが。

2006.04.25

古典的名著欲しい病

神保町で仲村研『荘園支配構造の研究』(吉川弘文館、1978年)を3500円にて。同じ店には戸田芳実さんの名著が2500円で出ていて、どっちにするか迷ったが(どっちも買うという選択肢は財布に却下されました(笑))、結局こちらを。戸田さんの本、いずれ文庫化するかもしれないしなぁ…というあてもない想像もよぎったもので。
駆け出しの浅学たるがゆえ、いわゆる「史学史的金字塔」とも言うべき過去の名著をあまり多く読んでいないので、せめて本棚にでも揃えてみたいという思いを抱いております。その一環ということになるわけですが、金銭的問題から、どこまで継続できるかは微妙か。でもこういう本が本棚に並んでいると、怠けがちな自宅でも気が引き締まるかなぁ…と。並んでいる本をデレデレと眺めていては同じなんですが(笑)。

2006.04.21

とある書類

この時期に私のような身分が書く困った書類…ということで、中身はお察しください(笑)。
過去に書いたことはあるんですが、何回目であろうと骨が折れますね。なんか以前とは要求内容が微妙に違っているような気がするんですが、気のせい?(種別の違いのせいかも)

事情を考えれば、精一杯配慮されている様子は窺えるんですけど、やっぱり十把一絡げなシステムであるが故に、書類に要求される内容が曖昧で、まず何をどこまで書けば良いのかが困るんですよねぇ。こういうのはまったく無駄な懊悩だから、一層精神的にこたえます。ほんとなんとかならんもんか。経費カットが「国是」だからなんともならんのはわかってますが(最近、「国民の要求」が「節約」とは同義ではないような気がしてきたので、今後この語句は使いません(笑))。

GW前に終わらせる約束をしていて、まぁ余裕だろう…という目論見でいたんですが、非常に甘かったです。こういう時に限って、来週いっぱいまでわりと忙しかったりする。かなりまずい事態です。

2006.04.19

室町時代の研究会

やっとネタがぼちぼち集まり始めました(笑)。

先日の研究会後の飲みで、室町時代の研究会を立ち上げるのはどうか、という話になりました。思えば鎌倉・南北朝・戦国の各時代にはある程度専門の研究会があったりしますが、室町時代だけが、無い。研究者の間でも、室町の不人気ぶりが顕れているとも言えるかもしれません(笑)。
実際に立ち上げるとすれば、つまるところ報告する場所を確保できるかどうかが最大の問題となりますが(会誌なんてのはまだ早い)、その辺はクリアできそうな感じなので(私はお役に立てませんが…)、実現への障壁は低そうです。あとは、報告者がどれだけ確保できるか、ですが…。

一朝一夕にとは行かないと思いますので、今後じっくり実現に向けて詰めてきたいところですね。もし賛同してくださる方は、こっそりメールなどいただけると幸いです。今後もし進展がありましたら、可能な限りこちらでお知らせしようと思います。その後音沙汰がなければ、ポシャったと思ってください(笑)。

2006.04.16

減退気味なのか?

相変わらずネタ切れ中につき、ペースは遅いままです。生活サイクルのせいというより、気力が萎えているせいかもしれず。

ここで書いた反響のためか?最近は博論をいつ出すのかとよく聞かれるようになりました。その時にも答えるのですが、あと100枚くらいは書かないと分量的に体裁が整わない状況。時間的にかなりきついのですが、頑張りたいと思います。一応新ネタはいくつか案があるのですが、形になるかどうか。

今月前半は比較的時間に余裕があったおかげで原稿を一つ仕上げましたが(投稿するかどうかは検討中)、後半はやや多忙になりそう。特に今週はちょっとスケジュールが押しているので、それに流されないよう有意義に過ごしたいものです(我ながら期待できんけど(笑))。

2006.04.12

ネタ切れ

単調な毎日につき、ネタがありません(笑)。さしあたり書くことといえば、ゼミも始まり、いよいよ今年度も始動といったところか。

先日池袋のジュンク堂に行った折に、永原慶二『日本の歴史10-下剋上の時代』(中公文庫、中央公論新社、1974年、2005年改版)購入。改版に当たり、永原さんご自身で「解説」を書かれています。
中公の「日本の歴史」シリーズは、業界では名作揃いとして著名ですが、私は佐藤進一さんの書いた9巻しか持っていなかったので、改版はちょうど良い契機といったところか。といっても、ほかに買い足す予定はいまのところ無いのですが…。
以前書いた事があるような気もしますが、個人的には、シリーズ物では80年代に刊行された小学館の「大系日本の歴史」が割と気に入っていて、マスターの院試の時にお世話になりました。こちらは小学館ライブラリーに入っています。

2006.04.08

「人間性バトン」

ブログの流行とともに密かに?遣り取りされている「バトン」なるもの。説明はめんどくさいので省きますが、私のところにはこれまで回ってきたことがないものの、ついに来ました。…というか、もうかなり前の記事で回されていて、今頃気付きました。やっぱ頻繁にアクセスしてるのバレてるのか(笑)。
いただいたのは、こちらからです。

で、実はこの「人間性バトン」、存在は既に知っていました。…が、これかなり答えにくそうなんで、実はあんまり気が乗らないというか(笑)。でもまぁ今は少々ネタ切れ気味なんで、乗っちゃいます。

●回してくれた方に対しての印象をドゾ。
ブログを通してしかもちろんわかりませんが、意外と子煩悩なんですね(意外と、と言ったら失礼か)。いや、職場環境についてはかなり冷徹な視点をお持ちなので、その辺にちょっと意外性を感じたりしまして。まぁ人の子の親というのはそういうものなのかもしれませんが。

●周りから見た自分はどんな子だと思われてますか? 
「子」ってのが対象年齢を物語りますが…(笑)、まぁいいや。
(1)クール(というのはよく言われますが、要は恥ずかしがり屋)
(2)酒飲み(笑)
(3)怖そう(学部時代まではよく言われた(笑))
(4)面倒くさがり
(5)慇懃無礼(爆)

●好きな人間性について5つ述べて下さい。
「人間性」は「性格」と読み替えるようなので、そういうことにして。
(1)謙虚
(2)礼儀正しい
(3)気さく
(4)気遣い上手
(5)知的
…全部私には当てはまらん(笑)。

●では反対に嫌いなタイプは?
(1)傲慢
(2)無礼
(3)ルーズ
(4)わがまま
(5)凶暴(当たり前だけど)

●自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
何事にも余裕を持てるというか、せかせかしない人間にはなりたいですねぇ。
せわしない関西人気質な私にはかなり難しいですが。

●自分を慕ってくれている人に叫んで下さい。
そんな人おらんと思うけど…。
もし身近にいるとしたら、これからも仲良くしてくださいまし。

●そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)
パス。ネタに困った方、どうぞご自由に(笑)。

まぁこんなところで。無味乾燥な回答ですが、正直言って質問の仕方が悪い、と開き直る。

2006.04.06

ひねもす文字を打つ

今月に入って5日間、特に用事は無かったので引きこもって新たに原稿書き。
捗るのは良いけど、毎日が単調すぎて、一日が過ぎるのも早い。たまにはいいけど、やっぱ私にはこれを長く続けるのはとても耐えられません。心が折れてしまう。
今はまだ新たに身分を証明するものが無いので、外へ調べに行くのも面倒だし…。いろいろ調べたいことがあるんですが、しばらく我慢するしかなさそうですねぇ。これがまた、フラストレーションが貯まる要因か。

いっそのことどっか旅行するかなぁなんてことも頭をよぎったんですが、今は春休み期間中でどこも人多そうだし、どうせ一人で行くんなら一緒だし…、そもそもめんどくさいし(爆)、と、一瞬にしてその構想は頭から抜けていきました。
やっぱり、原稿を書くのが一番ですかね(笑)。来月になるとまた〆切仕事が降ってきそうだし。今のうちと言い聞かせる。

2006.04.03

集団に依存するアイデンティティ

026443810000清水克行『喧嘩両成敗の誕生』(選書メチエ353、講談社、2006年)読了。さすがの博識と筆力というか。「一般書」を意識して書かれたと「あとがき」にありますが、「専門家」の末端にはいるであろう私が読んでも純粋に面白かったです。喧嘩両成敗法の評価についてはなるほどと思いました。

読んでいて思ったのは、中世人の心性にはやはり強固な集団帰属意識が覆っているなぁ、と。これは既によく知られている事実ではありますが(例えば「郷質」「所質」の議論など)、「下手人」(犯人)ではなくとも、犯罪者の所属する集団の中で身代わりを立てて処罰するというような処理のあり方が受容されていたというのは、いよいよ拭い去りがたい中世人の本性を見たような気がします。
著者も最後に「中世を舞台とする小説・ドラマはつまらん」(意訳(笑))と書かれていて、その理由も、このような考え方が現代人には理解しがたいところにあるためであろうとされていますが、私も同感です(ただし、大半の小説・ドラマがこのような中世人の心性を理解しているとはとても言えないわけで、実際は歴史的背景の無理解と知識不足に原因があるのですが)。

中世はよく「自力救済」社会と言われますが、この意味するところは「自分の問題は自分の力で解決せよ」ではなく、本来は「自分(あるいは所属する集団)の問題は所属する集団の力で解決せよ」と言うべきものかもしれません。この強固な帰属意識と連帯意識は、共同体秩序が失われ、「個人主義」が跳梁する現代の我々にはかなり理解が難しいところです。
またそのような連帯意識が維持されるのは、やはり現代とは違い(現代でもそうとも言い切れませんが)、「自分」一人で生きていける社会ではなかったところが究極的な理由なのでしょう。もちろん裏返せば、中世社会では国家権力が非常に脆弱であったということにもよるのですが。そのような意識が良い意味で作用していれば「助け合い」になるわけですが、ひとたびトラブルにより爆発すると、「集団蜂起(一揆)」→「戦争」となる…ということになりますでしょうか。これで全部が説明できると思いませんが(笑)、こういう考え方は中世のカラクリを解く上でかなり有効な発想ではあるでしょうねぇ。(この辺、勝俣鎮夫さんが先達として君臨しておられますね。もし興味を持った一般の方は、同氏の『一揆』[岩波新書]あたりを読まれてみると良いかも)

今我々が「自分らしく」とか「好きなことをやればよい」とあっけらかんと言えるのは、先人の苦難の歴史があることを心の片隅にでも置くべきではなかろうか…というのはやや説教臭いか(笑)。まぁ少なくとも「中世はヘンな時代だ」とでも思ってくれる人が増えればいいんですけどね。そうすれば、「武士道」精神が日本人の“伝統的”心性だという相変わらずな主張が未だにウケてしまう風潮を掣肘するためのいいクスリになるんですが。

2006.04.01

字数との格闘、決着す

一度書いた記事が消えてしまった…。ココログいい加減にしやがれ。
…まぁ気を取り直してもう一度。

懸案の原稿書き直し、なんとか一段落。一太郎で作業をしていて、ページ数で全体の枚数を換算していたところ、規定枚数をかなり超えていて四苦八苦していたわけですが、実際に字数の計算機能を使うと超えていなかったことが判明。なんだ、おかしいなぁと思ったんですよ。
原因をつらつら考えると、「標準」で設定していた文字のポイント(大きさ)よりも大きいサイズで入力していたため、1頁当たりの字数がかなり少なくなっていたための模様。いやはやちゃんと計算機能を活用すべきだと思い知らされました。
いよいよ新年度。学生証も返納し、個人的には「脱学生」の年度です。最大の難関(博論)に向けて心機一転と行きたいところですが…はてさて。

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