記事検索

  • Googleによる全文検索

    ウェブ全体から検索
    サイト内検索
無料ブログはココログ

Tools

« 追い込み期へ… | トップページ | 教育基本法改正 »

2006.12.15

珍呼称

今し方、「清水ボーカル」という呼び名があるという発見をしました(笑)。→http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2006121500537
「稲垣メンバー」とか「島田司会者」に続く新呼称ですね。ってか、こういう時の呼び名をそろそろ考えた方がいいんじゃないのかね?

問題を起こした(=敬意を払うべきではない)著名人に対して、どのような呼び方をすればよいのかが、結構悩ましい問題のようです。もっとも「○○社長」「○○部長」とか、会社の役職が付いているような人だった場合は、そういう呼び方が定着しているのであんまり困らないわけですが、特に問題になるのが芸能人。
どうしますかね? 「○○芸能人」とかに統一しますかね。うーむ、いまいち。
犯罪者だったら「容疑者」ってのがあるわけだから、そうじゃない場合は別に「○○氏」「○○さん」でいいんじゃないでしょうか。無理矢理こねくり回して変な呼称付けるよりは、よほどそっちの方がすっきりする。

歴史的に見れば、実は敬称ってそれほど「伝統的」ではありません。がっちり固まったのは近代以降と言ってよく、近世はまだそれなりに注意が払われていた感はありますが、中世だとかなりいい加減。書状の上では、身分の上下関係なく相手に対しても結構呼び捨てにしてたりします。

だから敬称なんて無くて良いというわけではありませんが、「日本人の象徴」みたいに金科玉条にして、雁字搦めにする傾向に対しては少し立ち止まって考えてみる必要があるような気もします。最近敬語がやたら過剰になっているとも言われますが、その辺も同根かなぁ、と。

« 追い込み期へ… | トップページ | 教育基本法改正 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20022/13077672

この記事へのトラックバック一覧です: 珍呼称:

« 追い込み期へ… | トップページ | 教育基本法改正 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Amazon

最近のトラックバック