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2007.05.09

古典的名著の相次ぐ刊行

いよいよ「網野善彦著作集」(岩波書店)と「永原慶二著作選集」(吉川弘文館)の刊行が始まるようです。
意外にも網野さんの著作集は一冊当たりが随分安いですね。できれば揃えたいとは思うものの、うーむちょっと難しいかなぁ。
永原さんの方は、既に持っている著作が多いので、バラで買うことになりますかねぇ。

一応私はお二方の孫弟子に当たります…といって特に意味はありませんが(笑)。

あと「復刊ドットコム」から、勝俣鎮夫『一揆』(新書黄194、岩波書店、1982年)が今月復刊されるとのメールが来ました。実は、私はこの本2冊持っているんですが(一冊はカバー有りだけど書き込みあり、一冊は書き込み無しだけどカバー無しバージョン)、せっかくなので新本で一冊持っておこうかなぁ、と思います。
岩波のサイトに確認しに行ったら、笠松宏至『徳政令』(新書黄218、岩波書店、1983年)も復刊するんですね。こっちは持ってないので、おさえておかねばなりません。

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コメント

こんばんは。お久しぶりです。
網野先生の著作集、やっぱり出るんですねぇ。私も新聞広告を見て、歓喜のあまり踊ってますよ。ある人が「網野先生の著作集は『日本社会の歴史』(上・中・下、岩波書店)だよ」と言ってましたけどね…。

それにしても、
>専門研究者は言うまでもなく,広く日本文化に関>心を有する人々が~
と、刊行の辞にありますけど、単価が安い理由もここにあるんじゃないかと思います。つまり、ターゲットを研究者だけでなく愛好家にも読んでほしいのではないかと思っているのですが…いかがでしょう?

ただ、それでは「日本の中世」みたいに2,000円台にしていただけると、貧乏学生には嬉しいのだけど…無理でしょうね。

ちなみに、私は竹内理三先生の孫弟子にあたりますが、名字が一緒なので、一度だけ孫か何かと間違われたことがあります…師匠から(^^;


『徳政令』と『一揆』、ようやく復刊ですか。遅すぎたくらいですが目出度いです。私は両方とも持っておりますが。


今回著作集を出すにあたって校正をした方々によると、網野先生、「注」で史料名やら論文名など、結構間違っていたらしくて、ずいぶん訂正したそうです。まあ、昔の偉い先生というのは、一般に注のつけ方は大らかだったようですが……「あれだけ注が間違っているのに、論旨には影響がないというのは、ある意味凄い」とおっしゃっていた方もおりましたが……(^^;)

>たけうちさん
まあ、読んで欲しいという願いも込められているとは思いますが、きっと読んでもらえると見込んでの価格設定なんでしょうねえ。
大家と同じ名字の人は、必ず縁者かどうか聞かれるみたいですね(笑)。

>御座候さん
ああ、それはそうかも。私もご研究を参照した時、引用されている史料の出典が明らかに間違っていることがあって、辿るのに苦労したことがあります(笑)。
死者に鞭打つような話をするのもなんですが、網野さんはかなりの「達筆」でもありました。自筆の原稿は、私にはほとんど読めなかったのが今も鮮明に記憶に残っています。

ああ、そういえば(なんて軽々しい話ではないですが)、今村仁司さんの訃報に接しました。ご冥福をお祈りするとともに、著作に学んでいない不勉強を恥じ入る次第です。

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