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2008.03.08

“文化”のモノサシを持っているか

滋賀に続いて、今度は大阪です。
大阪のNさんからのメール。


いつもおせわになっているみなさまへ
    (このメールは転送自由です)

 大阪府では、橋下徹知事の方針で、歴史系・考古系の博物館の存続が危ぶまれる事態になっています。
 これまでも同様の事例は各地で生じていますが、いまこの流れを押し戻さないと、今後、全国的にいっそう広がる可能性が高いのではないかと憂慮されます。
 このたび、添付ファイルのような要望書が、14人の学識経験者の方々ならびに諸学会から提出されました。(私が事務局を担当しています大阪歴史学会が中心的に準備に携わってまいりました。)
 この要望書に賛同いただける研究者を全国に広く求めています。是非、お力添えいただきたく、お願い申し上げます。

 賛同いただける場合は、お名前、ご所属、肩書を明記の上、以下のメールアドレスに、要望書に賛同する旨をお伝え下さい。
    E-mail;d125u2◆live.jp
 賛同者の御芳名は、一覧にして大阪府へ提出するほか、「大阪府の博物館を支援する会」のホームページ(下記アドレス)や印刷物などに掲出させていただくことがあります。

 なお、趣旨には賛同ながら、ご所属・肩書を明示して一覧として公表されることが不都合な場合は、一般署名の形で参加いただきますようお願いします。
 署名簿も添付しました。

 よろしくお願いします。

 なお、研究者の個人賛同とは別に、一般の方々向けの署名活動も行っています。
 職場、研究室などで同僚、学生などのみなさんに署名いただければ幸いです。また、よくご存じの歴史愛好グループなどの方々がおられましたら、下記アドレスから署名用紙を印刷し、協力いただくよう働きかけていただければ、さらにありがたく存じます。
 大阪府の博物館を支援する会 http://osakahakubutukan.blog.shinobi.jp/

 橋本(ママ)知事の人気はなかなか高く、一筋縄ではゆきそうにありませんが、歴史や文化財の大切さは経済効率だけでは、はかれないはずです。
 全国の歴史研究者、歴史ファンの力をぶつけたいと思います。

…(かわと注:途中の「◆」は半角アットマーク)

大阪府の橋下徹知事がぶちあげた件に関わる運動かと思いますが、本気で廃止するつもりかどうかはともかく、カネだけでは計れない文化施設の意義というものは、しっかり勘案していただきたいものです。それでも「不要」となるならば、それはそれで仕方がないことでもありますが。ただしその場合、議論の中身は公表するのが筋かと。

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コメント

まつたく橋下知事の姿勢は賛同できない。観光振興という幅広い経済効果にも反する。以下で特集しています。
http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/2008/02post_9841.html

>山中鹿次さん
コメントありがとうございます。
確かに観光というファクターも考えると、経済効果を生み出す余地はありますから、まず廃止ありきな議論ではなく、活かす手段も議論してもらいたいものです。

ご紹介のURLですが、お節介ながら正しいものを下記に再掲いたしました。
http://yamashika.cocolog-nifty.com/chiki/2008/02/post_9841.html

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