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2008.08.26

九博へ初訪問

Dazaifutenmangu今夏の長期旅行第2弾は九州。春先に対馬へ行く際に福岡を経由しましたが、それを除けば九州へ行ったのはおそらく9年ぶり。年を経て東へと移動している私にとっては、九州は随分遠い存在になってしまいました。

今回の目的は二つ。最近できた九州国立博物館へ行くことと、中世史サマーセミナー(@鹿児島)への参加。
まずは九博へ行くために太宰府へ。太宰府自体は2,3回来ていましたが、街中は天満宮と政庁跡ぐらいしか行っていなかったので、今回は、午前中に自転車を借りてほかの史跡をまわってきました。さすがに暑かったですが、風が心地よく、起伏も小さいのでわりと快適でした。調子に乗って水城まで行ってきました。

午後はいよいよ九博へ。平日にもかかわらずすごい人出で驚きました。いやはやたいした人気です。
もっとも、「篤姫」にまつわる特別展「島津の国宝と篤姫の時代」に集客力があったようです。東大史料編纂所の工事の影響で貴重書が九博に避難している機会を捉えた企画ですが、幕末に関わる展示は三分の一ぐらいな感じ。あとの三分の一は「島津家文書」中心、あとの三分の一は史料編纂所所蔵の中世史料(『薩戒記』や『実隆公記』など)中心といったところでした。「篤姫の時代」というタイトルながら、最初に展示してあるのが源頼朝発給の下文だったのがなんともシュールというか(笑)。私は中世史料がたくさん見られて良かったのですが。

時間が余ったので麓にある九州歴史資料館にも寄ってきました。こちらは以前行ったことがありましたが、展示自体はその時と変わってないかも…? それにしても、九博とは打って変わって閑古鳥が鳴いていたのはやや気がかりでした。
九博が建ったことでこちらが寂れてしまうのではなく、相乗効果を発揮するようなコラボレーションの方向性がもっと前面に出ると喜ばしいのですが。もっとも、既にそのような方向性が検討されていることとは思いますが。無料ですので、九博へおいでの際は是非こちらもどうぞ。

その後福岡で一泊して鹿児島へ向かいますが、そちらはまた改めて。

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コメント

大河ドラマを観て、来たと思われる一般客の方が「篤姫の展示が少ない」とぼやいていました。まさに「看板に偽りあり」ですね(苦笑)


2001年に東博で行われた「時を超えて語るもの」展と、江戸東京博で行われたペリー&パリス展を足して2で割ったような感じでしたね。でも対馬宗家文書の展示は、九博準備室時代にバイトしていた経験もあって、感慨深かったです。あと都城島津氏関係の展示が見られたのは良かったです。

>御座候さん
一般の方の感想としては、まあ妥当でしょうねえ…(笑)。

東博の特別展にも行きましたが、だいぶ重なってましたね。まあ何度見ても面白いのですが。

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