志布志 山宮神社

志布志港から少し内陸へ入った所にある山宮(さんみや)神社。
社伝によれば、和銅2年(709)創建とされ、廃仏毀釈までは近隣の6社を合祀して「山口六社大明神」と呼ばれていました。
近世には志布志郷の宗廟として郷民の氏神信仰の中心となった、とされています。
中世の懸け仏や、写真の大クスノキの根元からの出土品には宋代のものがあったそうです。
写真はありませんが、ここは古代から中世にかけての銅鏡が数多く所蔵されており(重要文化財)、特別に拝観させていただきました。全部で43面あるそうで、これだけまとまって銅鏡が納められているのはとても興味深いです。
ちなみに大クスノキは国の天然記念物に指定されています。樹齢は800~1300年とされており、この樹齢にしては威容を保っているということが指定理由のようです。
■鹿児島県志布志市(旧志布志町)
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