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2010.05.31

役所のムダが減らないわけ

不祥事続きで対策したつもりかなんだか知らんが、なるべく経費を効率的に執行しようとすればするほど手続きが煩雑になるのは一体どういうことだ。

ふつう、効率的な執行をしようとするほど利便性が高まるようにして、結果としてムダが減るように誘導するのが「政策」なり「対策」というものではないのか。


結局、今の私の身分で最も重要な仕事は無意味な書類を作ることなんだなあ。
しかもこんなの事務方で処理できるだろうに…。ぶつぶつ…。


誰だよこんなアホなシステムをやろうなんて言い出したのは。本気で文句言ってやりたい。
「割高だけど楽な方がいいや」なんて思わせたらいかんでしょうが。

※フィクションです(笑)。…って、これだけじゃなんのことかわからないと思いますが。

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コメント

かわとさん。おはようございます。
 いろいろと大変ですね。かつて、その末端にいた者として申しますと、ずばり「制度設計は、とんでもなくヒドイことをする人が存在する」ことを前提にして作られています。なので、マジメにやっている人がワリを食うわけです。一例をあげると、研究者の研究業績を公開するようになったのは、10数年前と思います。当初は「滝川事件」などの事例をあげ、「学問の自由が奪われる」というような主張がなされ、反対する人もいたようですね。もっとも、命を懸けて学問に取り組んでいたかどうかは、大いに疑問ですが・・・。
 意図は、研究をしない人に研究をさせよう」ということです。その結果、マジメに研究している人にとっては、そのデータを入力するのが面倒なのですよね。データ入力しなくても、「同業の研究者は、みんなおれのこと知っているよ」ということなのです。
 ところが、研究業績のない人は、「同窓会報に書いた随筆を業績にしていいか」とか「新聞のコメントを業績にしていいか」とか、極めて低劣な議論を行うことになります。もっとも、研究しない人は開き直って、余計に何もしなくなるのですが。
 これに金がからむと大変です。研究業績のない人ほど、金の使い道に困ります。なので、とんでもないことをやらかすわけです(もちろん、全員ではないですが)。そこで、不正を防ぐために、書類の種類が増え、手続きが複雑になるわけです。マジメに研究していて、普通の研究費でも足りず、私財を突っ込むような人にとっては大いに迷惑と言えましょう。まあ、そんなところです。

 ※拙著をご購入いただき恐縮です。また、ご感想なりお聞かせください。

>渡邊さん
コメントありがとうございます。
責任ある人が責任を負いたくないから、やることをやっているというポーズのために作らされるムダな書類が次々と増えて参ってしまいます。

御高著はじっくり拝読させていただきます。

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