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2010.10.04

師匠の還暦を祝う

先日は現師匠の還暦を祝う会を、弟子の企画で開催しました。
(「現」と付くのは、私はこれまでいろいろと遍歴している故です。)
還暦といってもこれで隠居するのではなく、益々のご活躍を誓うお言葉がありました。
ちゃんちゃんこはカープのビジターユニフォームを贈呈(お約束)。

私は、還暦を迎える頃にはまだ体力があるかなあ。いや、無事還暦を迎えることが果たしてできるのだろうか…?

そしてこれを機に、やや便乗な感もありますが(今更記念論集もないだろう、と師匠に書かれてしまいました(笑))、記念論集の池享編『室町戦国期の社会構造』(吉川弘文館、2010年)を出しました(詳しくはこちら)。

価格がちと…なので強くおすすめするわけにはいかないのですが、是非とも日本史研あたりで手にとっていただいて、余裕がおありでしたらお買い求めください(もしくは図書館への購入希望のほどをどうかひとつ…)。
もちろん売れたからといって執筆者の懐が潤うわけではないのですが、出たら後はどうでもいいや…というのも無責任な気もしますので。
私はこれまであまり企画ものにお声がかからなかったので、論集に論文を書くという経験は実質的に初めてでした。編集作業をやったわけではないのですが、できるまでの経緯についていろいろと勉強になりました。

ちなみに私は、有名な「天正大判」に注目して金の話を書きました。「天正大判」の初鋳年は天正16年(1588)と辞書類はおろか教科書にも書かれているわけですが、この“定説”を否定しました。その当否の判断は、お読みになっていただければ…。

4642028919室町戦国期の社会構造
池 享編
吉川弘文館 2010-10-15

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コメント

かわと様

とうとう池先生も還暦ですか!!
私が大学1年生の時に大学のサークルで中世史を勉強したいと言って、池さんにチューターに来ていただいたころは、まだ院生かODかで、たしかお子さんが生まれたばかりだったように記憶しています。(^_^;)

私はその後近世史に移ってしまいましたが、サークル時代にはほんとうにお世話になりました。

もしよろしければ、これからもご活躍ください、とお伝えください。m(_'_)m

>GAKUさん
お若い頃をご存じでしたか。ご伝言承りました。

私は初めてお会いした頃にはもう壮年(?)でいらっしゃいましたが、今も変わらず若々しくおられます。
特に山城へ行くと学生よりお元気というか(笑)。

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