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2011.02.09

泰斗の書評会など

先日、東京歴史科学研究会主催で『深谷克己著作集』(校倉書房)の書評会があったので出席。といっても、当日まですっかり忘れていて大遅刻。着いた頃にはもう討論でしたが…。

近世史研究について情けなくなるほど無知なので、ちょっとは勉強したいという思いに駆られて出席したわけでして、その点では大いに勉強になりました。現代社会の諸問題と研究に対する問題関心の密接な関係について議論が盛り上がったのは興味深かったです。

その辺では、中世よりも現代に近い近世史の強みということかな。もっとも、当然かもしれませんが、中世史との関わりについては言及が多くはありませんでした。近世史をやっている人にとって中世史というのはあまり参考になる点が多くはない、という側面もあるんだろうなあ。私一人で何ができるわけでもありませんが、討論を聞きながら学徒の一人として勝手に考え込んでいました(笑)。

ともあれ、先達の業績を受けて今後の近世史研究がどのように進んでいくのか、少なからず興味を抱いたのでした。いつものごとく、その後は浴びるように飲んで帰宅。


毎年のことですが、卒論・修論・博論に向けて動きのある時期になりました。それぞれについていろんな場所で慰労する機会があり、前途洋々を期するのでした。かつて書いていた頃の苦悩を考えれば二度と経験したくはないですが(笑)、私にはもう完成させた喜びを味わう機会が無いことを思うと一抹の寂しさを覚えたりもします。勝手なもんです。

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